[st-kaiwa2]毎日上司に嫌味言われたり、小馬鹿にされたりしてもう精神的に限界です。
退職しようと思ってるんですが、退職届に精神的限界と書いてもいいんですか? 正直不安もありますが、これ以上仕事を続けるのは難しい‥。
本音を言えば、早く仕事辞めたいです‥。[/st-kaiwa2]
と深く悩んでいる人に回答します。
記事内容
- 精神的限界なら辞めたほうがいい理由
- 退職理由を精神的と書かないほうが良い理由
- 実際に精神的限界で辞めた結果
筆者情報
この記事を書いている僕は、仕事や人間関係に深く悩み退職。自身の体験から記事を作成しています。
精神的に追い詰められると本当苦しいですし、逃げ出したくなりますよね。
過去の僕も、上司から毎日のように嫌味を言われたり、罵倒されたりして精神歴に耐えられなくなったことがあります。
結論ですが、精神的に限界なら辞めてもOK。
というか、早く辞めた方がいいです。
なぜなら、身体壊すから。身体壊すとすぐには治りませんし、今後の人生に大きく影響します。
先ほど話した通り、僕もあなたと同じように精神的にまいってしまい、仕事辞めた経験があります。なので、検索者さんの気持ちがすごいよくわかる。
今回はそんな僕が、辞めた方がいい理由と実体験を解説します。
[st-kaiwa1]3分ほどで読めるので、よかったら参考にしてもらえると嬉しいです。[/st-kaiwa1]
というわけでここから本文です。
まずは目次からどうぞ!
関連記事>>【最新】向いてない仕事を続けた結果が酷すぎた→合わないなら辞めるべき
【退職理由】精神的に限界なら辞めたほうがいい理由
精神的限界なら仕事を辞めたほうがいい理由について解説します。
自信が経験して思った辞めた方がいい理由です。
多分納得してくれる内容が多いはず。
我慢して仕事続けてもいずれ限界が来る
精神的に辛いのに我慢して仕事続けてもいずれ限界がきます。
なぜなら、一度病み出すとそう簡単に治るものじゃないから。
過去の僕は、夜も眠れなくなるくらい深く深く病んだことがあります。
「しんどいけど我慢しよう‥」
「嫌なこと思い出して夜寝れない‥」
「明日仕事行きたくない‥」
という感じで、2年我慢し結局は耐えられなくなって仕事辞めてしまいました。
[st-kaiwa1]今思うと、もっと早く辞めておけばよかったなと思っています。[/st-kaiwa1]
たまに根性がないとか言う人がいるんですがほっといてOK。
ここは経験した人にしか分からない辛さです。
僕も正常な時は気合いでなんとかなるくらいに思ってましたけど、実際自分がなってみたらいきつかった。
落ち着いたように見えてまたなる
落ち着いたように見えてまたすぐ追い込まれます。
理由としては、かなりストレスを受けやすい状態になっているから。
少し元気な状態になっても、また嫌なことがあればすぐ病んでしまいます。
これ経験ある人多いんじゃないですか?
僕も似たような経験があり、気が沈ずみがちの時は少し元気を取り戻してもすぐダウンになってました。
結局やめる羽目になる
そして最終的に結局やめる羽目になります。
ここは僕が強く言いたいところです。
我慢して一時的にしのいでも、時間が経てばまたストレスで病み出しますよ。
- 上司と合わない
- 同僚と合わない
- お客さんのクレームが怖い
仕事してる限り、逃げることはほぼ不可能です。
部署や担当が変われば一時的に気持ちが楽になりますが、結局同じ会社にいる限りまた再発することも。
僕は会社を辞める少し前に部署が変わり、パワハラ上司から逃げることができましたけど、それも一時的。
普通に休憩時間や食事中に顔合わせたりするので、意味ないなと思っていました。
繰り返しになりますが、我慢しても結局辞める羽目になるので今のうちにスパッと辞めた方がいいです。
辞めたいと思わせる精神的限界とは?
退職の理由といえば、精神的な限界というものがあります。この精神的な限界とは、圧倒される感じ、仕事量に耐えられない、あるいは仕事が合わないと感じるなど、様々なものがあります。
辞めたいと思うような精神的な限界で最も多いのは、圧倒されるような感覚です。仕事量が多すぎたり、やるべきことが多すぎたりすると、本当に簡単に「ついていけない」と感じ始めてしまいます。そのようなときは、一歩下がって状況を見直すことが大切です。
また、仕事が自分に合っていないと感じることも、精神的な限界のひとつです。自分にはその仕事をきちんとこなすだけのスキルや経験がないのかもしれません。
仕事も環境も楽しくないのかもしれません。
このような場合、自分自身に正直になり、自分に合った仕事に就いているかどうかを確認することが大切です。
最後に、感謝や評価を感じられないから辞めたいと思う人もいるかもしれません。これは、やりがいのなさややる気のなさにつながる可能性があります。雇用主に相談し、あなたの気持ちを理解してもらい、変化をもたらす意思があるかどうかを確認することが重要です。
結論として、仕事を辞めたいと思うようになるには、さまざまな精神的限界があります。負担を感じる、仕事が合わないと感じる、評価されていない、やる気がない、などはすべて退職したいと思う一般的な理由です。このような精神的な限界が自分に影響を与え始めていることを認識し、自分に合った仕事をするために必要なステップを踏むことが重要です。
精神的な限界が仕事に影響を及ぼしているかどうかは、どのように判断すればよい?
精神的な限界は、仕事の出来に大きな影響を与えることがあります。精神的な限界が仕事に影響を及ぼしている場合、退職を検討する時期かもしれません。
的な限界が仕事に影響を与えているかどうかを判断するには、以下の要因を考慮する必要があります。
与えられた仕事をこなせるか?
まず、与えられた仕事をこなすことができるかどうかを評価することが重要です。いつも苦労している、他の人より時間がかかっている、などの場合は、精神的な限界が影響している可能性があります。また、仕事に集中できない、モチベーションを維持できないといった場合も、精神的な限界が仕事の妨げになっている可能性があります。
ストレスを感じているか?
次に、仕事中にどの程度のストレスを感じているかを把握することが重要です。常に不安を抱えていたり、圧倒されていたりする場合は、精神的な限界によって仕事の要求に対応するのに苦労しているサインかもしれません。さらに、頻繁に病欠をしたり、時間通りに出勤するのが困難な場合、これも精神的な限界が影響している可能性があります。
同僚との関係
最後に、精神的な限界が同僚との関係にどのような影響を及ぼしているかを考慮することも重要です。
同僚との交流がうまくいかず、チームの一員として効果的に働くことができない場合、精神的な限界が影響している可能性があります。
結論として、精神的な限界が仕事に影響を及ぼしているのであれば、退職を検討する時期が来ているのかもしれません。上記のような要素を評価することで、あなたの精神的な限界が仕事に影響を及ぼしているかどうかを判断することができます。
退職理由を精神的に限界にするのは辞めた方がいい理由とウマイ伝え方
この項目では仕事辞めると決めた人向けの内容です。
結論ですが、退職理由について精神的限界を記載するのは辞めておいたほうがいいです。
引き止められる
退職理由について精神的限界と記載するのは辞めておきましょう。
なぜなら、会社から間違いなく引き止められるから。
[st-marumozi-big webicon=”” bgcolor=”#FFB74D” bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″ myclass=””]僕の体験談[/st-marumozi-big]
僕は上司に会社を辞めることを伝えて、その後上司と面談をしました。
その時上司の口から出た言葉がヤバすぎた。
「離職率上がるのは職場としても嫌だから」
「不満があるのなら職場移動でも」
「会社がお前にどれだけ投資したか知ってる?」
全部マジで言われたことです。
5年たった今でもはっきりと覚えてる。
僕と元上司は仲が悪かったのでこのような伝えかたになったと思うんですが、仲が悪いにも関わらず引き止めしてきます。
上司としても自分の成績に響くし面倒ごとになるのは嫌だから。
[st-kaiwa1]仮に、人間関係が原因じゃなくても間違いなく引き止めにあります。[/st-kaiwa1]
ですので、精神的に限界を理由にするのは自分自身に迷いを与えるので使わないほうが良いかなと。
精神的限界なら一身上の都合と伝えた方がいい
もし辞めるのであれば、一身上の都合と伝えればOK。
それ以上は会社も深く追求できないから。
とは言いつつ、会社としても惜しい人材なら少なからず引き止められます。断固通して硬く会社に残らないと伝えるのが大事。
ちなみに、僕は家業を継ぐことにして辞めました。係長と面談してはっきりと意思を伝えたら了承してくれました。
[st-kaiwa1]係長はいい人で「頑張れ」とエールまで貰えましたね。[/st-kaiwa1]
精神的に限界の時の退職届の書き方
結論ですが、伝え方同様に一身上の都合で退職するでOKです。
理由も一緒で会社もそれ以上深く追求できないから。
ただ上司から嫌な顔されると思うので覚悟は必要です。性格の悪い上司なら嫌な顔されるだけじゃなく、嫌味もセットで言われます。
[st-kaiwa1]愛想無いように思われるかもしれませんが、もう辞めるので気にしなくてOk。[/st-kaiwa1]
繰り返しになりますが、一身上の都合と書いておけば間違い無いです。
上司に伝えにくい時の最終奥義
上司に退職を伝えにい場合ってありますよね。
僕も中々退職を切り出せなかったのでよく分かります。
結論ですが、退職代行を使うとあなたの悩みは全て解決します。
依頼すれば、退職代行があなたの代わりに会社を退職させてくれるから。
上司に退職の意思を伝える必要もないですし、会社に行かなくてもいいですし、退職理由について深く考える必要もないです。
繰り返しになりますが、退職代行に依頼すればあなたの悩みは解決します。
よくある質問
[st-kaiwa2]気にはなるけど、まだよくわからないの使うのは不安‥。[/st-kaiwa2]
という人はこちらの記事が参考になるかと思います。
[st_af id=”6298″]
依頼して楽になりませんか?
精神的に限界で辞めた結果
ここでは僕が精神的限界で辞めた後「あぁしておけばよかった」「こうしておけばよかった」と思ったことについて解説します。
もっと早くやめるべきだった
結論ですが、もっと早く辞めるべきだったと思っています。
理由としては3つ。
- 年齢が上がるにつれ転職しにくくなる
- 良い求人はすぐ無くなる
- 我慢しても結局やめることになったから
先ほども解説したんですが、僕は精神的にストレスを抱え込んでから辞めるまでに2年もかかっています。
2年は結構長いですし、よく2年も耐えたなと思います。
辛い状態を2年続けるくらいなら逃げて別の道に進んだほうが絶対にいい。
日本は自殺が多い国でもあります。
>>https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG05BX30V00C21A1000000/
最悪の展開を避けるためにも、辛いことは我慢するんではなく、すぐ逃げる。
これを絶対にやってほしい。
転職先を見つけると安心
辞める前に転職先を見つけておきましょう。
なぜなら、次の当てを見つけずに退職すると生活できなくなるから。
無職でお金が入ってこないとなるとかなり精神的に不安定になります。これ想像以上に焦りと不安に襲われますよ。
とはいえ、いきなり辞めるのはNG。
まずはあなたに合う仕事を見つけてからです。
これからやるべきこと
結論、あなたの天職を見つけましょう。
あなたが心から楽しいと思う仕事を見つけることができたら、仕事内容も人間関係もうまくいきます。
見つける方法としては、これがおすすめ。
AIキャリア診断。名前の通り、AIがあなたの特徴を分析して天職を教えてくれます。
細かい説明は置いといて、早速ぼくもやってみました。
すごくないですか?
面白いのでやってみてください。
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関連記事>>【成功体験】向いてる仕事がわからない→僕はこうやって見つけた
失業手当は確実にもらおう
仕事辞めると失業手当をもらえます。
大半の人が3ヶ月だけもらってはい終わりなんですが、条件を満たせば最大28ヶ月の社会給金を受給できる制度があります。
これ知らずに退職すると非常にもったいない。
退職コンシェルジュのWEB説明会を見ると内容が把握できますよ。
損しないように確実にこの制度理解しておきましょう。
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貯金があるのならいきなり辞めてもOK
貯金があるならいきなり辞めてもOKです。
なぜなら、少しの期間くらい生活できるから。
僕も次の就職の当てがない状態で会社を辞めました。貯金が300万円ほどあったおかげで1年は余裕で生きていけました。
[st-kaiwa1]その代わり、実家に戻って最低限の出費しかしないような生活をしてましたけどね。[/st-kaiwa1]
なので、少しくらい余裕があるならいきなり辞めるという選択肢もありです。
ただ、先にあてを見つけて辞めるようが気持ち的に余裕ができます。
精神的な限界でやめることについてのよくある質問
精神的な限界のために仕事を辞めることは、難しい決断かもしれません。このような状況で退職を選択する理由と、起こりうる結果を理解することが重要です。ここでは、精神的な限界による退職についてよくある質問を紹介します。
なぜ精神的限界で退職するのか?
まず、よく聞かれるのは、なぜ精神的な限界で退職するのか、ということです。誰かが精神的な制限のために彼らの仕事を終了することを選択することができる理由の様々な理由があります。これらの理由のいくつかは、彼らの仕事に圧倒される感じ、仕事の要求に対処することができない感じ、または彼らが仕事を続ければ、彼らの精神的健康が危険にさらされるだろうと感じていることが含まれます。これらはすべて正当な退職理由であり、真剣に受け止める必要があります。
精神的限界で辞めた時の影響
もうひとつ、よく聞かれるのが、精神的な限界で辞めた場合、どのような影響があるのかということです。精神的な限界のために辞任の結果は、個々の状況に依存します。場合によっては、雇用主が理解を示し、退職金を支給してくれるかもしれません。しかし、他のケースでは、雇用主はそれほど理解を示さず、従業員の将来の仕事の見通しに悪影響を与える可能性があります。精神的な限界による退職の潜在的な影響を理解した上で決断することが重要です。
どのような行動をするのがベスト?
最後に、精神的な限界で退職する場合、どのような行動をとるのがベストなのかという質問がよくあります。精神科の専門家に相談し、退職することが本人にとって正しい選択であるかどうかを確認することが一番です。また、退職の理由について雇用主に正直に話し、従業員の権利が侵害されないようにすることが重要です。
結論として、精神的な限界のために仕事を辞めることは、難しい決断である可能性があります。退職の理由、起こりうる結果、最善の方法を理解した上で決断することが重要です。そうすることで、従業員の権利が尊重され、正しい理由による決断がなされるようになります。
【退職理由】精神的に限界まとめ
今回は精神的限界で退職を考えている人に向けて記事を書いてみました。
繰り返しになりますが、限界で耐えられそうにないなら辞めたほうがいいです。
最終的に決断を下すのは自分自身。自分の将来をよく考えて決断してみてください。
というわけで今回は以上です。
ありがとうございました。
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