仕事の悩み

興味のある仕事が見つからないと悩んでいる人へのアドバイス!解決策をご紹介

2022年5月16日

>>内容に広告・プロモーションを含みます

 

悩んでる会社員
「入社して3年。なんとなく就職して、このままでいいのか迷ってきた…友達は仕事が楽しそうだな。

とはいえ、やりたい仕事があるわけじゃないし。

自分が興味のある仕事って何なんだろう。見つけ方を知りたい!」

 

こんな悩みに答えます。

 

記事内容

  • 興味のある仕事がない原因3つ
  • 興味のある仕事がない場合の対処法3つ
  • 興味のある仕事の見つけ方5つ
  • AIキャリア診断について

 

筆者情報

この記事を書いている僕は、仕事内容に興味が持てず、10年間働いた職場を退職しました。現在は興味のある仕事を見つけ、目的を持った働き方ができるようになりました。

 

結論、興味のある仕事を見つけるために必要なことは、自分をよく知ることです。

なぜなら、自分がどういったことを好き・嫌い・得意・苦手だと知ることができれば興味のある仕事は見つけやすくなるからです。

 

キット
そこで、記事の前半では、興味のある仕事がないと感じる原因と対処法について解説します。

 

記事の後半では、興味のある仕事の見つけ方5つと自己分析に最適なAIキャリア診断についてもご紹介しています。

 

興味のある仕事を見つける方法を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

 

ではここから本文です。

 

【最新】向いてない・合わない仕事を続けた結果が酷すぎた→即辞めるべき

 

興味のある仕事がない原因3つ

 

興味のある仕事がない原因として、以下3つが挙げられます。

 

  1. どんな仕事があるのか知らない
  2. 将来どうなりたいかイメージできていない
  3. 自己分析ができていない

 

ひとつずつ解説していきます。

 

①どんな仕事があるのか知らない

 

1つ目の理由は、そもそもどんな仕事があるのか知らないからです。

 

世の中にはまだ自分が知らない職業がたくさんあります。また、1つの職種でも細かく分類すると業務内容は多岐にわたります。

 

職種を知っていても詳しい業務内容を知らないので、興味のある仕事が分からないという人もいるでしょう。

 

②将来どうなりたいかイメージできていない

 

2つ目の理由は、将来どうなりたいかイメージできていないからです。

 

 

将来のビジョンが決まっていないと、毎日なんとなく過ごしてしまうもの。

 

将来どうなりたいか具体的なイメージがなければ、目の前の仕事と将来のつながりが感じられません。

 

また、やりがいも感じられず、興味がないと感じるようになってしまいます。

 

③自己分析ができていない

 

3つ目の理由は、自分がどういった人間なのか自己分析ができていないからです。

 

自分の強み・得意・好きなこと・苦手なことなどが理解できていないと、仕事で結果が出せません。

 

結果が出せないので仕事の面白みも感じられず、興味がないという悪循環になってしまいます。

 

④自分に自信がない

興味のある仕事が見つからない原因の一つは、自分に自信がないことです。

自信の欠如は、自分の能力や価値観に対する不安や疑問を引き起こし、興味のある仕事を見つける障害になります。

自信がない人は、自分の能力や適性を過小評価し、自分が興味を持てるような仕事に挑戦する勇気や自己主張ができないことがあります。その結果、興味のある仕事を見つけることができず、選択肢が限られてしまいます。

自分に自信を持つためには、自己肯定感を高めることや自己成長を促す活動に積極的に取り組むことが重要です。自己啓発や経験を通じて自信を培い、興味のある仕事を見つける可能性を広げましょう。

⑤どの様な仕事内容の職種があるのか理解できていない

興味のある仕事が見つからない原因の一つは、仕事内容の職種に対する理解不足です。

仕事内容の職種について知識や情報を持っていないため、自分に合った興味を持てる仕事を見つけることが難しくなります。

職種の多様性や業界の特徴、仕事の具体的な内容について理解が不十分な場合、自分の興味や適性に合った仕事を見つけることが難しいです。例えば、新しい職種や業界についての情報収集やインターンシップ、職場見学などを通じて、仕事内容の幅広さや多様性を知り、自分に合った興味を持てる仕事を見つける手掛かりを得ることが大切です。

仕事内容の職種についての理解を深めるためには、情報収集や経験を積むことが重要です。自分の興味や関心が向く分野や業界についての知識を増やし、自分に合った仕事を見つける可能性を広げましょう。

⑥やりたい仕事が多すぎて一つに絞れない

興味のある仕事が見つからない原因の一つは、やりたい仕事が多くて一つに絞りきれないことです。

多くのやりたい仕事があると、選択の迷いや優先順位のつけ方に悩み、結果としてどの仕事に踏み出すべきか決められなくなります。

多くの職種やキャリアパスに興味を持っている場合、どの仕事が本当に自分に合っているのか迷いが生じます。例えば、自分の関心や強みに基づいて優先順位をつけたり、インターンシップや仕事体験を通じて実際にその仕事を体験してみたりすることで、自分にとって本当にやりたい仕事を見つける手助けになるでしょう。

やりたい仕事が多くて一つに絞りきれない場合は、自分の関心や強みを踏まえて優先順位をつけることや実際の体験を通じて検討することが重要です。焦らずに自分自身と向き合い、自分にとって本当にやりたい仕事を見つける努力をしましょう。

 

興味のある仕事がない場合の対処法3つ

 

興味のある仕事がない場合の対処法は以下3つが挙げられます。

 

  1. どんな仕事があるか調べてみる
  2. 将来どうなりたいかをイメージする
  3. 自己分析する

 

ではひとつずつご紹介していきますね。

 

①どんな仕事があるか調べてみる

 

まず1つ目は、世の中にはどんな仕事があるか調べてみることです。

 

なぜなら世の中には自分が思ってる以上にたくさんの仕事があるので、興味の持てる仕事が見つかる可能性が高くなるからです。

悩んでる会社員
「どうやって調べればいいの?」

 

厚生労働省の職業情報提供サイトJobtagを使ってみましょう。2022年3月時点で、511の職種が登録されています。

 

いろんな切り口から職業を探せ、仕事内容・必要とするスキルを簡単に調べられますよ。

 

②将来どうなりたいかをイメージする

 

2つ目の対処法は、将来どうなりたいかイメージすることです。

 

1年後・3年後・10年後の自分がどうなっていたいのかイメージできると今取るべき行動が見えてきます。

 

たとえば3年後にフリーランスとして独立したいという目標があれば、人脈を広げるために積極的に人と関わる行動が必要だと気づけます。

 

自分が今後なにをしたいか、どんな人間になりたいか、そのために今しておいたほうがいいことはなにか。

 

目の前の仕事を長期的な目線で捉えるといいですよ。

 

③自己分析をする

 

3つ目の対処法は、自己分析をしてみることです。

 

  • 自分の好きなことはなにか
  • 得意なことはなにか
  • 嫌いなことはなにか
  • 苦手なことはなにか
  • 自分はどんな仕事をしたいのか

 

上記のような自己分析をすると、自分がどういった職種に向いているのか見えてきます。

 

興味のある仕事を見つけるためには、じっくりと自己分析することが大切です。

 

興味のある仕事がないときすべきこと→見つけ方は5つ

 

興味のある仕事の見つけ方は、以下の5つです。

 

  1. 好きなことから見つける
  2. 得意なことから見つける
  3. 褒められたことから見つける
  4. やりたくないことをリストアップする
  5. 自己分析ができる適正診断をやってみる

 

ひとつずつ解説していきますね。

 

関連記事>>【成功体験】向いてる仕事がわからない→僕はこうやって見つけた

 

①好きなことから見つける

 

1つ目は、好きなことから見つける方法です。

 

過去から現在の経験のなかで、自分はなにが好きだったか思い出してみましょう。

 

  • 人のお世話をするのが好きだった→医療・介護職
  • 人前で話すのが好きだった→営業・サービス職
  • パソコンを触るのが好き→Web系

 

上記のように、好きなことから興味のある仕事は見つけやすいものです。

 

②得意なことから見つける

 

2つ目は、得意なことから見つける方法です。

過去の経験の中で、特に苦労もせず簡単にできたことを思い出してみましょう。

 

  • 電気の配線などが得意→電気系
  • 人に教えるのが得意→教師・講師
  • 人をまとめるのが得意→管理職

 

得意なことは人からも評価されやすく、モチベーションも上がりやすいものです。

 

過去の経験から興味の持てそうな仕事がないか考えてみましょう。

 

③褒められたことから見つける

 

3つ目は、褒められたことから見つける方法です。

 

今までの経験のなかで褒められたことはないか、探してみましょう。

 

好きなこと・得意なことと似通っているかもしれませんが、褒められた経験からも興味の持てる仕事は見つけやすくなります。

 

④やりたくないことをリストアップしてみる

 

4つ目は、やりたくないことをリストアップする方法です。

 

  • 全員で同じ作業をする
  • デスクワーク
  • 人前で話すこと

 

上記のように、自分が苦手・やりたくないことをあげてみましょう。

 

どうしても興味の持てる仕事が見つからない場合は、やりたくない仕事を見つけるのもひとつの手です。

 

⑤自己分析ができる適正診断をやってみる

 

5つ目は、自己分析ができる適正診断をやってみることです。

 

「本気で自己分析をしたい」「徹底的に自己分析をして、自分では気づけない本質を知りたい」という方は、適正診断をおすすめします。

 

適正診断はいくつかの質問に答えるだけで、性格・仕事に対する考え方・価値観などをAI(人工知能)が分析し、仕事の適性を教えてくれます。

 

適正診断を受けると自分にはどんな職種が向いているのか、知ることができますよ。

 

自己分析にはAIキャリア診断【VIEW】がおすすめ

悩んでる会社員
「適正診断におすすめはある?」

 

適正診断にはいくつか種類がありますが、おすすめはAIキャリア診断【VIEW】です。

 

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2022年5月現在、iOSのみの対応です。

 

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僕も診断してみたのですが、びっくりするほど当たっていました!

 

実際に使ってみた内容は、こちらの記事VIEWのAI診断が神すぎる!感想とやり方を解説【あなたの天職が見つかる】を参考にしてみてください。

 

興味のある仕事を見つけるためにまずは自分をよく知ろう

 

今回は、興味のある仕事がない理由と対処法に加え、興味のある仕事を見つける方法もご紹介してきました。

 

結論、興味のある仕事を見つけるために、まずは客観的に自己分析してくれるAIキャリア診断を取り入れるのがおすすめです。

 

3分あれば簡単に診断できるので手っ取り早く、費用もかかりません。

自分はどんな仕事に興味を持つのか、自分に合った仕事を見つけたい方はぜひ試してみてください。

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