仕事できない

40代で仕事についていけないといっている人に不足している「能力以外」のこと

2022年4月16日

 

40歳を過ぎると、転職や再雇用を意識する人が増えていきます。では、社内外からどのような人が「求められている」のでしょうか。

 

実際、40歳以降、必要なのは「能力」ではなく「信用」です。

 

小さな毎日の習慣の蓄積は、人の「信頼」になります。そこで今回は、周りの人から「信頼」される習慣を紹介します。

 

「上司のストレスを減らすこと」を意識できているか

 

まそもそも、部下の最も重要な仕事は何でしょうか?それは上司のストレスを和らげることです。たとえば、どんなに頑張っても監督にストレスを与えているようなアスリートは失格なのです。

 

これは仕事と恋愛についても同じです。

交際の初めの頃は少しストレスを感じるぐらいの人に魅了されたりします。

 

さらに、男性なら美しい女性、女性ならかっこいい男性に惹かれます。

しかし長期間付き合うとこれが大きく変化します。大事なのはストレスを感じない人、となるものです。

 

「こんなに綺麗ともかっこいいとは言えないのに、どうしてこんな人に惹かれるのだろう。」と不思議に思う人もいるでしょう。

 

その理由はその相手がホッとできる人だからです。それは仕事でも同じことです。

 

相手のストレスを取り除ける「信用」こそが重要となります。それはお金を返す、といったことだけではありません。

 

何より相手に負担を与えないことが大事なのです。

 

仕事に関しては、部下には2つのタイプがいます。

 

1)上司のストレスを軽減するタイプ

2)上司のストレスを増やすタイプ

 

上司にストレスを与えるか、上司のストレスの防波堤になるかの違いは、その人の日常の習慣にあります。

 

部下は上司がなぜイライラするのかわからず、「働き方が良くないから」とか、逆に「頑張って仕事をしなければ」と思う傾向があります。

 

これは上司のストレスを取り除けません。

 

また、サービス業の仕事は、お客様のストレスを解消することこそ本質と言えます。

 

店内に行列がある場合、先に列を解消させなければと焦り、後ろのお客さまのフォローがおざなりになりがちです。

 

「そのようなことをするより1人でも早く捌くべき」と思うからです。しかし、これは大きな間違いです。

 

「ごめんなさい、もう少しでできますので」と店員さんに言われるだけで安心できるのです。商品が出なくても、列が解消しなくてもその一言で意識してもらえているのだと安心するものなのです。

 

同様に、原稿の締め切りについても、「これが今の状況なので、○日後になってしまいます」というメッセージを受けとるとホッとします。

 

「連絡する暇があれば、締め切りまで頑張る」というのは仕事する側の論理であり、実は相手大きなストレスを与えています。

 

それは顧客も上司も同じです。「俺は一生懸命頑張っているのに」と思ったら、上司のストレスを解消することには気づけません。

 

自身が休みでも、仕事は回りますか?

 

また、仕事の「信用」を築くもう一つのポイント、それは自身が休日でも仕事が回ることです。

 

しかし、人々に自分たちは仕事ができるとアピールする人は、あえて逆のことをします。

 

その結果、自分がいなければ仕事ができない状況になってしまいます。

 

その理由は、自分なしで回避するときに喪失感を感じるからです。

 

本当に仕事ができる人は、自分がいなくても仕事が回る仕組みをつくり、会社の人に「私がいないときはこうしてね」と常に伝えることを意識します。

 

 

そういったことができておらず、「XXさんが不在なのでわかりません」と会社にとっては損失です。

 

そのような状況を求めることができない人は、「ほら、私がいなければ困るでしょう」とアピールします。

 

しかし、こういったタイプの人々は会社から信頼されていません。

 

また、会社を辞めるとき、引き継がずに辞める人もいます。

 

「退職します」と言っても、次の人は誰なのか連絡がきません。

 

しっかりと引き継いでいる人は、次の会社でもまた一緒に働きたいと思うでしょうが、引き継がない人は、二度と一緒に働きたいとは思わないでしょう。

 

このように、信用を失う癖があると、その人だけでなく、会社全体のマイナスになります。引退後も一緒に働きたいと思われるように、引き継ぎを怠らないことが重要です。

 

「仕事をこれ以上増やしたくない」と思っていないか

 

上司の仕事は売り上げを伸ばすことです。

 

「求められない人」は、売り上げを伸ばすのは現場の若いスタッフの仕事で部下のお尻を叩くのが私の仕事だと思い込んでいます。

 

20代は売り上げを伸ばそうと努力しているが、40代になると管理業務が中心となってきます。

 

私は自分でミスをしたくないと思い、そして自分がすべきことは机に座って企画書にけちをつけることだけだと考えています。その割に給料は高いのです。

 

本来なら給料が高ければ高いほど、売り上げを伸ばすためにもっと努力する必要があります。

 

年齢に関係なく、机にへばりついている人は誰からも求められません。多くの企画を考え、人に会いに行き、新しいことを考え続ける人こそ、求められている人なのです。

 

しかし、ポジションが上がると、「そういうことをするのは現場の人たち。

 

判断するのは私だ」という誤った認識になります。その理由の一つは、自分が失敗したくないということです。

 

チャレンジすれば失敗はよくあることなので、チャレンジしてキャリアを傷つけたくないのです。

 

自分に挑戦しなければ失敗しないかもしれませんが、それは「信用」にはつながりません。

 

もう一つの理由は、仕事を増やしたくないのです。年をとるにつれて、体力は徐々に低下し、行動する能力を失います。

 

「以前のような面倒なことはやりたくない」「仕事が減れば楽になる」「会社の売り上げが上がっても給料は変わらない」という意識になり、見えないように仕事を拒絶するようになります。

 

仕事しなくても「不況のせい」「少子化のせい」「デフレのせい」と言えば、待っているだけでは「誰からも求められない」人になるでしょう。

 

そうなりたくなければ「仕事を増やさない」という姿勢を止めることで上司や​​ビジネスパートナーの信頼を得ることができます。

 

どうしてもついていけないなら転職を検討する

 

いかがでしょうか?

 

ここまでお話しした上で、それでも自分は積極的に新しいことにチャレンジし、率先して仕事をしている、と胸を張って言えた上で、ついていけない、と思うのであればそれは働く場所を変えるべきサインかもしれません。

 

一生懸命仕事はしているのに内容がどうしてもわからない、周囲の意見と対立する、などといった状態を我慢し続ければ精神的にも参ってしまうことでしょう。

 

この場合、それはあなたのせいではありません。会社の方針や周囲の環境とあなたが合わないことが原因なのでしょう。

 

この場合は無理せず、新しい仕事の場を求める、すなわち転職を考えるべきです。

 

一生懸命前向きに働けるあなたであればきっとあなたにあった働き場所はあるはずですし、新しい職場でも多くの方から一緒に働きたい人、と認知してもらえるはずです。

 

先にお話ししたことをしっかりできており、その上でどれだけ努力しても今の仕事についていけないのであれば前向きに転職活動をしていきましょう。

 

あなたを求めてくれる新天地がきっと見つかるはずですので、多くの求職会社とコンタクトをとると良いでしょう。

 

 

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キット

高卒で大手自動車会社に就職し10年勤務。 上司によるパワハラや仕事のやりがいについて深く悩み、退職を決意。 自分が経験した工場勤務の中身や仕事、転職について記事を書いてます。当ブログの記事はご自由に引用してもらって大丈夫です。 ※ただし、サイト名とリンクの記載をお願いします。

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