はいこんにちは、キットです。
半妖の夜叉姫の第3話が10月17日に放送されました。
2話の終盤で「せつな」「もろは」とムカデの妖怪が戦国時代から現代にワープし、今回はその続きからになります。
というわけで、早速本文です!
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半妖の夜叉姫 第3話の感想とネタバレ!せつなが記憶を無くした理由とは?
3話の流れ
- 銀の虹色真珠を狙う見つめの妖怪
- とはは、自分の妖気で刀を作る
- せつなが見つめの妖怪を倒す
- 記憶がないせつな
- 飛頭根操られたとわ
せつなともろはが現代に飛ばされた理由とせつなが記憶がない理由が分かりました。
何やら話が複雑な様子です‥。
3話のネタバレと考察
軽めのネタバレでいきます。
虹色の真珠の謎
とわとせつな、もろはが持っていた虹色の真珠。2話で三つ目の妖怪に取られてましたが、この虹色の真珠の存在が明らかになってないです。
なぜ三つ目の妖怪は虹色の真珠を狙うのか?前作に登場した四魂の玉のような扱いなんでしょうね。
せつなが記憶をなくした理由
せつなは幼い頃の記憶がなくなっています。あれほど仲の良かった姉のとわのことを全く覚えていない理由が分かりましたね。
せつなの記憶がなくなった理由ですが、「夢の胡蝶」という妖怪?に記憶を食べられたからみたいです。この夢の胡蝶については3話で深く触れることはありませんでしたが、半妖の夜叉姫の物語にかなり影響のあるような大きい存在だと思います。
犬夜叉に登場する「奈落」と同じようなラスボス的な立ち位置かなと。
現代に飛ばされた理由
せつなともろはは時代樹を通して戦国時代から現代にワープしました。骨食いの井戸が閉じて15年もの間ワープすることができなかったのになぜこのタイミングで開いたのか?
とわとせつなを合わせるためなのか、虹色真珠が影響しているのか分かりません。しかし、骨食いの井戸みたいに気軽に戦国時代と行き来できなそうなので現代で話が進むのかと思ったら次回予告でまた戦国時代に戻りそうですね。
筆者の3話の感想
僕が3話を見てまず思ったのが「もろは」は頭がいいです。
せつなが昔の記憶を覚えがないことを知ってズバズバ推理し当てていきます。まるで江戸川コナン見たいでした。
喋りや性格は犬夜叉に似ててそっくり。しかし、頭の回転はマジで早い。
本当に父が犬夜叉なのか‥?と思うくらい頭の回転がよくて正直びっくりするレベル。
すいません、やんわり犬夜叉のことを頭が悪いとディスってます。
そして、まだまだ分からないのが、犬夜叉やかごめ、殺生丸はどこいった‥?
半妖の夜叉姫は、前作の15年後の話だということは分かっています。しかし、今のところ犬夜叉たちが現れる様子がありません。さらに、どこに行っているのかも分からないまま。
せつなやとわ、もろはは親の存在のことを知らないようですし、育児放棄だと言われても仕方ないですね。
半妖の夜叉姫 第3話の感想とネタバレ!【まとめ】
今回は半妖の夜叉姫第3話の感想と軽めのネタバレを書いてみました。
正直めちゃ面白くて、半妖の夜叉姫の後にあるコナンが全く頭に入ってきません。
次回は桔梗が登場?
第4話では桔梗が登場するみたいです。もう死んでいるのでどういう形で現れるのか?
桔梗が登場するということは、犬夜叉やかごめの状況について何か分かるかもしれません。
桔梗は犬夜叉大好きなので間違いなく「犬夜叉は?」と言ってくるはず。
かごめと結婚したと知ったらブチ切れそうで怖いです。笑
というわけで、今回はサクッと3話の感想でしたー!
来週の放送も楽しみです!
では今回は以上です。